世界遺産探訪シリーズ

スコタイの世界遺産を訪ねて

2003年1月16日

 アンコールワットに続き世界遺産であるタイ有数の世界遺産スコタイを訪ねてきました。スコタイはアンコールワットに勝るとは言い難いですがアジアでは大きな規模の世界遺産です。
 スコタイへはバンコクから飛行機、列車、バスで行かれます。ただ列車の場合は直接はスコタイまでは出てませんのでピサヌロークで乗り換えることになります。ピサヌロークからはバスで約3時間でスコタイまで行けるでしょう。
 今回の交通手段としてはバンコクの北バスターミナル(モーチット)からスコタイ行きが出てますのでそれを利用しました。ホテルを出たのは午前10時30分を回ってましたので若干出遅れ気味だけどまあ本数は結構出ているらしいとの情報を確認しておいたので余裕で行きました。バスターミナルについて、12時発のスコタイ行きがあるというのでそれに乗ることに、料金は199B(約600円)、時間は休憩入れて約7時間30分掛かりました。


世界遺産を訪ねてスコタイへ
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バス休憩所

長距離バス

 スコタイのバスターミナルにゲストハウスの呼び込みがいたので部屋の写真を見せてたので綺麗なところを選びました。ゲストハウスは温水シャワー、エアコン付きで250B(約750円)でした。長距離バスなので飛行機のエコノミークラスで同じ時間乗る思いすればずっと楽でしょう。



世界遺産を訪ねてスコタイへ
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JJゲストハウス(17日朝撮影)

JJゲストハウス(17日朝撮影)

 写真よりずっと綺麗でした。エアコンは今の時期は必要ないのですが暑い時期にはいいでしょう。バンガロータイプで、カンボジアのゲストハウスの方が割高感ありました。


世界遺産を訪ねてスコタイへ
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JJゲストハウス

JJゲストハウス

 ゲストハウスの食堂で歓談しました。ヨーロッパ系の人たちは乗りが良いです。スイスから来られているというカップル、もう1ヶ月いるそうで、帰るのは4月頃だそうです、スイスも寒いのでそういった時期は暖かいところで過ごしていらっしゃるとのことでした。気候的には夜はバンコクより涼しいし長袖が必要です。朝のうちも寒いです。


世界遺産を訪ねてスコタイへ
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JJゲストハウス

JJゲストハウス


 夜も更けて11時を回る頃にはやはり長距離バスの疲れから睡魔には勝てずに眠ることに、次の日に聞いたのですが11時からディスコに行って延々と飲んでいたらしいです。またもや年の限界かなあいやいや、乗りについていけないだけかも知れません。

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